今年の夏休みもまたタイへ行きました。 バンコク→ラン島→チェンマイ→チェンセーン→チェンライ→チェンマイ→パーイ→チェンマイ→バンコクというプラン。 たくさん移動したなぁと、改めて思う。 だいたいいつも初日のホテル以外は日本では決めずに現地に着いてからプランを決めることが多く思いつきで色々動いてしまうので 要領も悪く失敗もたくさん。 でもそれが面白かったり。 タイへはもう何度も訪れていますが、飽きることもなく帰ってくるとまた行きたくなる不思議なタイ。 今までもタイで出会った友人、再会した友人、一緒に旅した友人、友人家族がいたりと出会いや思い出にあふれる国です。 私たちの原点のような。 そして、今回は６月の展示でお世話になった横浜の白楽にあるeimekuの 小平さんご家族と（http://eimeku.com/column/） チェンマイのban rom sai

hoshihana villageで （http://www.hoshihana-village.com/) ご一緒できることになりました。 チェンマイに行ったら必ず訪れているこのhoshihana villageは本当に素敵なところでここにいる間は数日は何もせずにのんびり過ごします。 今年は小平さんご家族がご一緒だったので子どもたちは大はしゃぎ。 とても賑やかな滞在でした。 旅先で出会ったり、再会したりすることって何だかとてもワクワクして、 とっても楽しい。 いつも買い付けでヨーロッパを訪れていて旅慣れている小平さんからは旅について色々アドバイスもらったり、色々語りあって、 たくさん刺激をもらいました。 旅って本当に人それぞれ、楽しみ方やプランが違って面白い！！ そしてチェンマイ最終日には小平さんのご友人で横浜で古道具店を営んでいるmabsauのサカモトさんご夫婦とも夕食をご一緒できて 新たな出会いにも感謝でした。 今回はチェンマイからバスで5時間ほどのゴールデントライアングルに近い国境の町チェンセーンに初めて行ってきました。 メコン川があるだけでこれと言って何もないチェンセーン。 対岸がラオス。 今度行く時はラオスまで足を伸ばしたい！！ 何もないけどメコン川を眺めるだけで何故か落ち着く本当に居心地の良い小さな町でした。 チェンセーン以外に訪れたパーイ、チェンライ、ラン島もバンコクもチェンマイも 思い返すとやっぱり、どこもそれぞれがとてもよくて、 何かまた訪れたくなる。 旅ってくせになるんだなとまたしみじみ実感。 次はどこへ行こうかなと考える時間もまた好きです。